A.1 緑提灯とは何ですか?
食料自給率が40%程度にまで落ちた日本の農業を少しでも向上させようとするボランタリー活動のシンボルです。国産や地場産品の穀物、野菜、魚、肉等を積極的に使っているレストランや居酒屋等の店頭に「地場産品応援の店」と大書し、★を並べた緑色の提灯を掲げていただいています。
A.2 緑提灯に「地場産品の店」とありますが、他県から仕入れた食材は星のカウントに含めない方が良いのでしょうか。
国産食材ならば、カウントしてください。
A.3 緑提灯は誰が発案したのですか?
元々は、食料自給率の低さを憂いていた、ご自身が呑兵衛でもある稲の品種改良の研究者・丸山清明さん(農研機構・中央農業総合研究センター所長)が、美味しい料理でお酒を楽しみながら「お父さんたち」が「遊び心」で「ちょっぴり」でも食料自給率アップに役立とうと発案しました。
緑は、野菜など作物の色、田園の色、しかも安全を示す色。
瓢箪から駒、銚子から提灯。(おやじギャグ)
A.4 いつから始まったのですか?
2005年4月23日、北海道小樽市に緑提灯第1号店が灯りました。
最新の情報は、緑提灯ホームページの店舗紹介ページをご覧ください。
A.5 緑提灯は、どんな団体ですか?
団体でも組織でもありません。また、責任者もいません。
緑提灯の趣旨に賛同するお店ならどなたでも参加していただけます。
また、お店の常連さんなどは、緑提灯応援隊員になることができます。
※ 緑提灯応援隊員については、「緑提灯応援隊とはなんですか?」を参照してください。
A.6 緑提灯事務局とはなんですか?
みなさんとの窓口です。
便宜上、事務局と称していますが、事務局と言う実態はありません。
A.7 どうやって運営しているのですか?
応援隊員のボランティア活動で運営しています。組織はありませんし「指揮官」はいません。
- 事務局:電話・メール・FAX・手紙などの対応、Web掲載情報処理、質疑応答、報道対応
- Webサイト:サーバ提供・管理、ホームページ製作・管理、コンテンツ管理
- 緑提灯の梱包・発送
- 店舗さん用チラシ:企画・デザイン、印刷、発送
なお、2005年4月以来、緑提灯の活動は「呑ん兵衛の遊び心で」と思う初期隊員の浄財で賄ってきました。
しかし、緑提灯が全国に普及してきたことで、最早、個人の浄財に頼るには運動の規模が限界を超えてしまったこともあり、活動を永続させる何らかの方法が無いかと模索して来ましたところ、緑提灯第1号点灯隊員の横山和成さんが代表を務めている「NPO法人生活者のための食の安心協議会」のご好意により、緑提灯に関する以下の業務を2008年5月15日から引き受けていただきました。
- 提灯やチラシなどの調達と発送
- 財務管理
- 知的財産権管理
- ホームページ管理補助
A.8 費用はいくらですか?
提灯の実費相当として、手塗りバージョン標準型(径34cm×長66cm)1張10,000円、印刷バージョン(径33cm×長66cm)1張9,000円の寄付を申し受けます。いずれも、提灯製作、梱包・送付手間、送料、代引き手数料、Webサイト維持、知的財産権維持等の費用を含みます。
提灯は、宅配便の代金引換で送りますので、宅配便業者に円お支払いください。参加費や年会費などは不要です。
A.9 緑提灯を応援するために活動資金を寄付したいのですが?
緑提灯活動を資金的に応援していただける方々からの寄付(一口500円。一口以上。)をお受けします。
A.10 振込口座はどこですか?
以下の金融機関をご利用ください。なお、振込手数料はご負担をお願いします。
◎ゆうちょ銀行 10100 17657921
トクヒ)セイカツシャノタメノショクノアンシンキョウギカイ
(手書き用紙での場合:特定非営利活動法人生活者のための食の安心協議会)
◎楽天銀行
支店番号211 マーチ支店 普通預金 口座番号 7025023
特定非営利活動法人 生活者のための食の安心協議会
A.11 参加の方法は?
緑提灯応援隊員=お店の常連さんに推薦してもらってください。
店主さんの自主申告も歓迎します。
A.12 推薦や自主申告の手続きは?
緑提灯ホームページの「お問い合わせ」でフォームに記入して、送信してください。
インターネットをお使いでない場合は、FAXや手紙でも結構です。
A.13 ★数の決め方は?
わが国の自給率が約40%なので、使用している食材がカロリーベースで地場・国産品を50%使っていれば★1個付けた緑提灯を掲げる、60%ならば★★、という風に★を1個ずつ増やして、90%以上ならば★★★★★です。
提灯の★は、初めに1つか2つ塗ってあります。残りの☆は塗り絵になっています。ご自分でマジックインク等を使って塗りつぶしてください。
A.14 星の数える場合に、牛肉や豚肉などの場合は飼料まで計算に入れなければいけないのですか?
緑提灯は、自給率向上に少しだけでも貢献したいとの思いとともに、全ての農家と漁師のみなさんに元気を出していただきたいと考えています。
そこで、輸入したエサ(飼料)を使って生産された畜産物等であっても国産とみなしています。
なお、「平成18年度食料自給率レポート」(農林水産省)では、「畜産物については、国産であっても、輸入したエサ(飼料)を使って生産された分はカロリーベースの自給率には参入されないこととしています。」とされています。
A.15 マヨネーズやソースなどの調味料も、計算に入れなければいけないのですか?
はい、計算してください。これらが食材に占めるカロリーとしては、そんなに大きな割合ではないと思いますが。
A.16 醤油に使用されている大豆などの原料が分からない場合は?
国産大豆使用と明記されていなければ、輸入大豆が使われているでしょう。
A.17 審査はどうするのですか?
緑提灯応援隊は、認証も認定も保証もできません。★の数は店主さんの自己申告です。
お店は食材の仕入先を知っているけど、お客はそれを知ることが出来ない、こんな情報の非対称性を補うためにも「正直を重ねて、信用を得る」商いをしている地道なお店だけに参加してもらうようにしています。
いわば、緑提灯がお客さんを大切にする店主さんの「心意気」や「覚悟」を象徴しています。
A.18 ★の数を偽ったらどうなりますか?
著しく違反した店主さんには「反省と書いた鉢巻を締める」か「頭を丸める」かのペナルティーがあります。
でも、それ以前に、そのお店はお客に見放され、鉢巻を締める前にお店を閉めるでしょう。だから、そんな店主さんは緑提灯を掲げないと確信しています。
A.19 地域の活性化のために自治体や組織として、取り組みたいのですが?
上に述べましたように、緑提灯応援隊は、認証も認定も保証もできません。
★の数は店主さんの自己申告です。「怪しい者」の参入を防ぐこともできません。
自治体や組織に「尻拭い」を持ち込まれることが有り得ます。
緑提灯運動は「ゆる系」であり、柔軟ですので、その危惧は無いといえません。
どうぞ、心から賛同してくださる個人として、応援隊員になってください。
A.20 我が社は多店舗展開をしています。緑提灯の趣旨は当社のポリシーにマッチしますので、全社を挙げて参加したいのですが?
多店舗展開をしているお店の一括申告及び社長さん等の名義による全店舗の一括申告は、お受けできません。
社長さんのご命令と言うことでなく、店舗ごとの店主(店長)さんの意思で、その名において、個々に申告をお願いします。
A.21 緑提灯の種類は、ありますか?
手塗りバージョンと印刷バージョンをご用意しています。 自主申告に当たって、お好みのバージョンをお選び下さい。(いずれも照明器具は付いていません。)
A.22 手塗りバージョン緑提灯は、誰が製作しているのですか?
和歌山県の江戸時代から続いている嶋和洋傘店のご好意により、一つひとつ心をこめて手作りしていただいています。 ※緑提灯は手塗りのために刷毛目がございます。また、電球等を内蔵し点灯した際、塗料の関係で赤提灯よりも塗りむらがはっきり現れます。なにとぞご了承ください。
A.23 当店では、複数個の緑提灯、店名入りの提灯、特注サイズの提灯を下げたいのですが?
2008年5月15日から1店舗複数個、店名りの提灯(価格応談)、特注サイズの提灯(価格応談)の申し込みを受け付けています。
事務局までご連絡をお願いします。
A.24 提灯は、いつ手元に届きますか?
大量生産していません。到着時期をはっきり約束できませんので、のんびりとお待ちください。
A.25 緑提灯ホームページには、いつ掲載されますか?
遅くとも24時間以内には処理するよう努めています。
掲載内容をご確認しましたら、ご一報願います。
A.26 緑提灯ホームページの店舗情報を更新できますか?
いつでも承ります。メールなどでご連絡をお願いします。
特に、店舗写真は、季節に応じる等、お客さんにアピールするものに更新することをお勧めします。
A.27 脱退は出来ますか?
ご自由です。その旨、事務局にお知らせください。
A.28 テスト緑提灯について
テスト緑提灯とはなんですか?
A.30 緑提灯応援隊とはなんですか?
緑提灯を掲げるお店の常連さん=ファンのことです。
緑提灯の趣旨に賛同していただける方は、誰でも応援隊員です。
しかし、団体でも組織でもありません。隊長もいません。
A.31 どうやって隊員になるのですか?
緑提灯ホームページの「緑提灯応援隊へ参画のすすめ」ページをご覧頂き、「緑提灯応援隊に参加するには」のフォームに記載して送信してください。
インターネットにアクセスできない場合は、電話やFAXでも結構です。
A.32 当社には、社員有志による数千人のボランティアグループがあります。グループを挙げて隊員になりたいのですが?
緑提灯の趣旨に賛同する個人ごとに、参加してください。
A.33 緑提灯応援隊員になると費用がかかりますか?
入隊費や年会費はありません。
A.34 隊員は何をするのですか?
応援隊員の義務は「赤提灯の店と緑提灯の店が並んでいたら、ためらわずに緑提灯の店に入ること」、この1点だけです。
また、隊員は普段利用しているレストランや居酒屋等、自分の目や舌で確認し、店主を信用できる店に提灯を下げるように勧めることもできます。つまり、身の回りや近所のお店のお得意さんが「審判」です。
A.35 隊員の種類はありますか?
便宜上、デジタル隊員(緑提灯応援隊メーリングリストに登録した隊員)、アナログ隊員(インターネットにアクセスできない隊員)、勝手隊員(自称応援隊員)と言っています。
A.36 脱退の方法は?
デジタル隊員は事務局にご連絡ください。緑提灯応援隊メーリングリストから削除します。
アナログ隊員は、電話かFAXでご連絡下さい。
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